初感染では、外陰部に赤いつぶつぶができ、小水疱が多数できます。それが破れて潰瘍になり、治るのに2〜3週間かかります。
性交渉による感染がほとんどで、高熱がでて歩けないほど痛くなりますが、再発の場合、症状は軽くなるのが普通です。 妊婦の場合は、出産時に赤ちゃんに感染するおそれがあります。
再発予防のために強い刺激をさけましょう。 たとえば紫外線や寒い冬の刺激や過度の過労やストレス、風邪などに注意し食事は栄養のバランスを考えてきちんととり、暴飲暴食をつつしんで、胃腸をいたわることも大切です。 性交渉は控けてください。